クリニックが院内機器なしでアレルギー検査を導入する方法(費用・作業・日数)

クリニックが院内に検査機器を置かずにアレルギー検査を導入する方法は、検体を外部の検査ラボに送る方式を選ぶことです。プレケアメディカルのアレナビ45+1は、指先0.2ccの採血と専用封筒のポスト投函だけで運用でき、初期費用は0円、結果は2〜3営業日で返却されます。この記事では、導入に必要な作業、費用、日数、対象となる診療科を具体的に説明します。

院内で必要な作業は2つだけ

アレナビ45+1の院内作業は、患者さまの指先からの採血と、検体を入れた専用封筒のポスト投函です。採血は専用の穿刺器具とキャピラリーカップ(多機能微量採血管)を使い、指先に当てるだけで毛細管現象により0.2ccが自動的に取り込まれます。患者さま向けの説明書も検査キットに同封されているため、スタッフが手技を細かく説明する必要はありません。

費用

  • 初期費用:0円(機器の購入・レンタルなし)
  • 検査キット・採血資材・専用封筒:弊社から一式提供
  • 検体の送料:検査料金に含む
  • 保険点数:アレルギー検査として1,530点を算定
  • 最低導入数・契約期間の縛り:なし(1件から利用可能)

導入までの日数

お問い合わせフォームまたは電話でお申し込みいただくと、最短即日で対応します。検査キット一式が届いた日から運用を開始できます。結果は検体の投函から2〜3営業日で、46項目の測定値とクラス判定、総IgE値を一覧にしたレポートで返却します。

対象となる診療科

小児科、皮膚科、耳鼻咽喉科、呼吸器内科、アレルギー科、眼科、内科、総合病院で導入いただいています。特に小児科では、注射を使わない指先採血が乳幼児の負担を減らせる点から導入実績が多くあります。

離島・遠隔地でも導入できる

検体は通常郵送で送るため、地理的な制約はありません。全国どこのクリニックでも同じ条件で導入でき、配送コストも検査料金に含まれています。

精度について

指先から採った血液と静脈から採った血液の測定値の相関は、自治医科大学 とちぎ子ども医療センター小児科、および自治医科大学附属さいたま医療センターで比較検討され、高い相関が確認されています。詳細は微量採血検査のページをご覧ください。

導入の相談

導入のご相談、お見積り、検査項目の詳細はお問い合わせフォームからご連絡ください。通常2営業日以内に担当者よりご返信します。よくいただくご質問はよくあるご質問にまとめています。

執筆:プレケアメディカル編集部

監修者 瀬尾賢一

監修:瀬尾賢一

最終更新日:2026年8月15日 公開日:2026年8月15日

この記事は、プレケアメディカル株式会社が提供する検査サービスの一次情報(製品仕様・検査項目・運用実績)に基づいて作成しています。診断や治療の判断は医師にご相談ください。