AST(GOT)とは、肝臓・心臓・筋肉が傷つくと血中に出てくる酵素です。肝臓の障害を調べる代表的な項目です。
監修:瀬尾賢一
この項目でわかること
肝臓・心臓・筋肉が傷つくと血中に出てくる酵素です。肝臓の障害を調べる代表的な項目です。
基準値
| 基準範囲 | 13〜30 U/L |
|---|---|
| 出典 | JCCLS共用基準範囲 |
基準範囲は測定法や検査機関によって異なります。結果報告書に記載された基準範囲で判断してください。
高いときに考えられること
肝炎、脂肪肝、心筋梗塞、筋肉の損傷、激しい運動の後などで高くなります。ALTと比べて判断します。
低いときに考えられること
低い場合に問題になることはほとんどありません。
検査の方法
血液検体で測定します。プレケアメディカルの生化学検査(自動分析装置 BioMajesty JCA-BM6050)の対象項目です。指先採血(微量採血)の適用は検査セットにより異なりますので、お問い合わせください。
同じ分類の項目
総タンパク(TP)アルブミン(ALB)肝機能(GPT)(ALT)γ-GTP(ガンマGTP)(γ-GTP)アルカリフォスファターゼ(ALP)総ビリルビン(T-Bil)
検査項目辞典の一覧|分類:健康診断の基本セット
よくある質問
Q. AST(GOT)の検査は指先の採血でできますか?
プレケアメディカルの生化学検査(自動分析装置 BioMajesty JCA-BM6050)の対象項目です。指先採血(微量採血)の適用は検査セットにより異なりますので、お問い合わせください。
Q. AST(GOT)が基準値から外れていました。すぐに受診が必要ですか?
1回の結果だけで病気と決まることはありません。結果報告書の基準範囲との差の大きさ、症状の有無、ほかの項目の結果を合わせて、担当の医師が再検査や精密検査の要否を判断します。
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