血清鉄(Fe)とは|意味・基準値・高いとき低いとき

血清鉄(Fe)とは、血液中の鉄分の量です。低いと鉄欠乏性貧血になり、立ちくらみや疲れやすさの原因にです。

監修:瀬尾賢一

この項目でわかること

血液中の鉄分の量です。低いと鉄欠乏性貧血になり、立ちくらみや疲れやすさの原因にです。

基準値

基準値は測定法と検査機関によって異なります。結果報告書に記載された基準範囲、または担当の医師にご確認ください。

高いときに考えられること

鉄剤の過剰、溶血、肝障害で高くなります。

低いときに考えられること

鉄欠乏性貧血で低くなります。フェリチンと合わせて判断します。

検査の方法

血液検体で測定します。プレケアメディカルの生化学検査(自動分析装置 BioMajesty JCA-BM6050)の対象項目です。指先採血(微量採血)の適用は検査セットにより異なりますので、お問い合わせください。

同じ分類の項目

総タンパク(TP)アルブミン(ALB)肝機能(GOT)(AST)肝機能(GPT)(ALT)γ-GTP(ガンマGTP)(γ-GTP)アルカリフォスファターゼ(ALP)

検査項目辞典の一覧|分類:健康診断の基本セット

よくある質問

Q. 血清鉄(Fe)の検査は指先の採血でできますか?

プレケアメディカルの生化学検査(自動分析装置 BioMajesty JCA-BM6050)の対象項目です。指先採血(微量採血)の適用は検査セットにより異なりますので、お問い合わせください。

Q. 血清鉄(Fe)が基準値から外れていました。すぐに受診が必要ですか?

1回の結果だけで病気と決まることはありません。結果報告書の基準範囲との差の大きさ、症状の有無、ほかの項目の結果を合わせて、担当の医師が再検査や精密検査の要否を判断します。

クリニックでの検査導入や検査項目のご相談はお問い合わせフォームから。生化学検査の全体は生化学検査のページをご覧ください。

監修者 瀬尾賢一

監修:瀬尾賢一

最終更新日:2026年9月12日

この記事は、プレケアメディカル株式会社が提供する検査サービスの一次情報(製品仕様・検査項目・運用実績)に基づいて作成しています。診断や治療の判断は医師にご相談ください。